泥棒さん、こんにちは。

先日、我が家に泥棒が入りました。

注意してはいるものの、やっぱり注意が足りなかったようです・・・。
というか、奇想天外なところから入ってきたんです。

洗面所とお風呂のところに外につながる一つの窓があるのですが、
家の中から楽しむプチ庭という感じです。
着替えを見られないためという意味もありつつ、
外側に壁を作っていて、
とにかく、そこから人の出入りはできないようにしているのです。

私がいつもお風呂から出るのが最後なのですが、
換気の意味も込めて、網戸だけにして寝ています。

犯人はその網戸をこじあけ、
台所に置いてあった魚（ハギ）8匹をペロリと食べて出て行きました。

犯人はネコだったんです〜!!!

まぁ、かつてネコを飼っていたので、
朝起きたら食パンを食べられてたとか、
鰹節がまき散らされていたとかいう経験があるので驚きやしませんが、
よそのおネコとなると何となく・・・・ね。

という事で、換気は断念し、
網戸＋窓もしっかりしめるようにしました。

そしたら・・・・
今朝、また犯人が来ようとした形跡を見つけてしまった。

網戸も窓もしっかり閉めたはずなのに、
網戸だけが数センチ開いているではないですかっ！

多分、「しめたものだ」と思って、またまた小さな体であけて侵入しようと思ったら
頭をコツンと打ったのだろうと思います。

私、鍵もしっかりかけていたし、
いくらなんでも窓はあの体で開けることはできないでしょう。。。。

何だかその成り行きが目に見えるようで可笑しかったです。

開ける事はできても、締める事はできず、
泥棒さんは痕跡を残したまま去っていきました。

さらばじゃ！