ドクター

2006年12月15日
テレビで迷子になっていたら、医療現場の実態を紹介する番組を発見。
ちょっくら見てみました。

先週の土曜日に、神○で開催されている人○展に行ったばかりだったので、若干リアルだったのですが・・・。

人体○で受けた衝撃はすごかったです。
全部の皮を剥いだ標本がズラリ展示されてるんですもの。
人間の体を輪切りにして並べてあったり、胴体部分だけ切りとって置いてあったり。
きっともう行く事はないと思います。

それゆえに医療が成り立っている事も十分理解していますが、
医療に関わる人は、どこか1本くらい感情線(造語です。)が壊れていても不思議じゃないわ、と思ってしまったのも事実であります。
教科書を手に真剣に見ていた学生さんを横目に、私は骨密度検査会場へ行ってしまいました。

だけどねぇ、やっぱりお医者さんは実際に生きようと、生きたいと思っている人と共に闘ってるんですもんね!
テレビ見て、感動するものはありました。
私なんかより感情線豊かだと思うし、強靭な精神力&体力を持っているとも。

しかし、救急病院にお勤めのドクターや県外からもすがる思いで来る患者さんを抱えているドクターは、お酒って飲まないのかしら?
飲んだ後に緊急事態起こったら手元狂っちゃうし、判断も鈍るような?

また、ちょっとズレた事を思った私であります。

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