夜のピクニック

2006年10月18日 読書
リンク先の方の日記に載っていた事(また影響されました!)
題名に惹かれた事
から、秋の夜長にこれをのんびり読んでいます。

まだまだ始まったばかりなので、流れは分かりませんけど、ちょっと穏やかにドキドキしています。



私も高校時代、夜通しみんなで歩く「観月健脚大会」がありました。
本と違うのは、私は高校1年生の時だけっていう事。

もしも3年間この行事があったなら、私も自分に賭けをしていたかもしれないなって思う。
1年生だけって・・・本当に歩くのだけで精一杯なんだもん。余裕なんてなかったなーーー。
ホント、夜通し歩くのって辛いのだけど、おかしな事にみんなで乗り越えた分、後の記憶がやけに美化されてるものなんです。

だから、ちょっと懐かしい気持ちも込めて読んでます。

・・・もしかしたら、思っているような終わり方ではないのかもしれないけれど。

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