寿々むし(すずむし)
2006年7月15日「貴船の川○」へ行こうよ。
という一言で決定した京都旅行。
実は、京都がそんなに好きではないと思っていて。
蒸暑いし、根本的に寺巡りに興味がない!!!
だけど、ガイドブックを見ていたら、何だか「和」にそそられて、
行く前日になると相当ウキウキしている自分を発見。
到着して唖然としたのは、「祇園祭」とぶつかっていた事。
どこへ行くにも「バス」が便利な京都なのに、それでは通常の倍時間がかかるというので、バブリーな私たちは「タクシー」を利用して回りました。
京都駅についてから、即、タクシーで鈴虫寺へ。
車が出入りできるギリギリのところまで行って頂きました。
鈴虫寺は、その名の通り、鈴虫が一年中鳴いているお寺で、
日本で1つだけの草履を履いたお地蔵様がいらっしゃるのです。
お地蔵さんに1つだけ願いをお願いしたら叶うという云われがあって、
恋愛成就を求める子には最適のお寺みたい。
鈴虫を一年中繁殖するのには、たくさんの試みがあったみたいで、
1つのいれものに雄:雌の割合を同じにしないといけないらしい。
雄30匹:雌20匹とか、雄50匹:雌80匹
というのでは、鈴虫とは言えども複雑な事情が発生して繁殖が上手くいかないらしい。
微妙に納得。でも、1つの入れ物に千単位でいるものだから、数えるのはさぞかし大変だろうなぁと思いました。
願いが叶いますようにお祈りを。
その後、キルフェ○ンというケーキ屋さんへ行き、旅館で浴衣を着させてもらいました。
この間の移動手段も全てタクシー。汗かきません。
浴衣を着たまま、貴船○社へ行きました。
テレビで見たばかりなのですが、ここでは水占いができるのデス。
それがどうしてもしたくて、立ち寄りました。
結果は・・・「小吉」
恋愛も「他人に頼るが吉」とのこと。
・・・コンパに行ってみたら、もっとステキな方に逢えるのかしら?という想いを抱きつつ、料理を食べに行きました。
鴨川の源流の、スレスレのところで食べる川○料理。
この○の中には「床」という言葉が入るのですが、
今回、私の行った京都市内を北上した山奥だと「どこ」と呼び、
京都市内で真似たものは「ゆか」と呼ぶそうです。
より川に近いという事で「どこ」なんだとか。
かも川も、市内だと「鴨」だけど、北上したある地点からは「加茂」に変わっていたし、強いこだわりを感じます。
山奥では雨がたくさん降っていました。
でも、すごく木々が繁っていて、体感ではそこまで感じないのです。
雨降りも何だか風情を感じる場所でした。
実際は雨のせいで本来の食べ方が出来ず、建物の中で食べたんだけど・・・。
京都は浴衣が似合う街です。
もっと着ていたいなぁと思いながら、ちょっと祇園祭の終わり部分を体験して帰りましたとさ。
という一言で決定した京都旅行。
実は、京都がそんなに好きではないと思っていて。
蒸暑いし、根本的に寺巡りに興味がない!!!
だけど、ガイドブックを見ていたら、何だか「和」にそそられて、
行く前日になると相当ウキウキしている自分を発見。
到着して唖然としたのは、「祇園祭」とぶつかっていた事。
どこへ行くにも「バス」が便利な京都なのに、それでは通常の倍時間がかかるというので、バブリーな私たちは「タクシー」を利用して回りました。
京都駅についてから、即、タクシーで鈴虫寺へ。
車が出入りできるギリギリのところまで行って頂きました。
鈴虫寺は、その名の通り、鈴虫が一年中鳴いているお寺で、
日本で1つだけの草履を履いたお地蔵様がいらっしゃるのです。
お地蔵さんに1つだけ願いをお願いしたら叶うという云われがあって、
恋愛成就を求める子には最適のお寺みたい。
鈴虫を一年中繁殖するのには、たくさんの試みがあったみたいで、
1つのいれものに雄:雌の割合を同じにしないといけないらしい。
雄30匹:雌20匹とか、雄50匹:雌80匹
というのでは、鈴虫とは言えども複雑な事情が発生して繁殖が上手くいかないらしい。
微妙に納得。でも、1つの入れ物に千単位でいるものだから、数えるのはさぞかし大変だろうなぁと思いました。
願いが叶いますようにお祈りを。
その後、キルフェ○ンというケーキ屋さんへ行き、旅館で浴衣を着させてもらいました。
この間の移動手段も全てタクシー。汗かきません。
浴衣を着たまま、貴船○社へ行きました。
テレビで見たばかりなのですが、ここでは水占いができるのデス。
それがどうしてもしたくて、立ち寄りました。
結果は・・・「小吉」
恋愛も「他人に頼るが吉」とのこと。
・・・コンパに行ってみたら、もっとステキな方に逢えるのかしら?という想いを抱きつつ、料理を食べに行きました。
鴨川の源流の、スレスレのところで食べる川○料理。
この○の中には「床」という言葉が入るのですが、
今回、私の行った京都市内を北上した山奥だと「どこ」と呼び、
京都市内で真似たものは「ゆか」と呼ぶそうです。
より川に近いという事で「どこ」なんだとか。
かも川も、市内だと「鴨」だけど、北上したある地点からは「加茂」に変わっていたし、強いこだわりを感じます。
山奥では雨がたくさん降っていました。
でも、すごく木々が繁っていて、体感ではそこまで感じないのです。
雨降りも何だか風情を感じる場所でした。
実際は雨のせいで本来の食べ方が出来ず、建物の中で食べたんだけど・・・。
京都は浴衣が似合う街です。
もっと着ていたいなぁと思いながら、ちょっと祇園祭の終わり部分を体験して帰りましたとさ。
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