一瞬を切り取ったようでいて永遠の物語が写真には流れている。
カメラマンと被写体との物語は僕と僕の妻との物語でもあり
つまりこの写真集を見た人とその最も愛する人との物語がここに写っている。
少し照れくさかった

と書かれた、ミスチル桜井さんの帯に惹かれて買ったようなものです。

夫はフォトグラファー。妻はモデル。

「いやー、さすがに何しても絵になるな!」

という感じで見ていたのだけど、最後になるにつれて、
ダンナさまの奥様に対する愛情が伝わってくるというか。
二人で生きている事をとてもシンプルに楽しんでいるのが分かりました。



「僕は毎日君へと帰っていこう」
「猫のように家へと帰るのではなく、君へと帰ろう」


と書いたコメントに感動しちゃった。

こんな言葉、いつか言われてみたいです。えへへ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索