電話

2004年11月27日
金曜日!本当に素敵な一日です。翌日からお休みなんだもん。
でも、今日はISOの監査が入って、午前中からドタバタ(涙)
午後からようやく落ち着いて仕事が出来ました。
金曜日はT君も仕事あがりの日。最近の傾向から考えると会う約束をしてもおかしくない日だ。
お誘いを期待していたのに、夕方になっても、T君からのメールは来なかった。
明らかに、SEX前と違うなってピンと来ています。
うーん、遊ばれちゃったか?私。
でも、私も楽しんだんから、何も言う事はない。事実を受け入れていくしか仕方ないじゃない。

仕事が終わって更衣室に入り、携帯を見たら、U君から着信が入っていた。
全く、前もそうだったけど、何てタイミングで連絡をしてくる人なんだろう?
でも、会わないと決めたし、連絡に応じないと決めたから、そこは無視を決め込みました。

会社を出た後は、母に頼まれた買い物をしてまっすぐ家に帰る事に。
久しぶりに金曜日一人でトボトボ歩いた。
もう街中はすっかりクリスマスのイルミネーションに染まってるなぁ。
少し前なら、こんな中を一人で平気で歩いていたのに、甘えを知ってしまうと、寂しさに耐えられない自分を発見しました。

家着いた20時頃、もう一度U君からの着信が。
これも無視。
・・・ただ、無視を決め込むのも一つの方法だけど、「もう会わない」って伝えた方がU君のためにはいいんじゃない?と言ったHさんの言葉も間違っていないと思ってる自分がいる。
もしも、もしも、次に着信が鳴ったら、ちゃんと出て話そうと思っていたら、
22時頃にもう一度着信がありました。

「ずっと電話に出てくれないから、心配した。」って出た早々言われた。
「もうあなたとは会わない」って冷たく言うつもりが、
あんなに決意が固まっていたつもりが、その言葉が言えなかった。
「参った・・・。出なければよかった」って後悔しても遅い。

「彼氏いるの?」
「いないよ」
「この前、紅葉デートのお誘いのメール見てくれた?」
「見たよ。返事できなくてごめんね。」(その時私はT君の腕の中)
「その時に伝えたい事があったんやけどなー」
「そうだったんだ」
「また、次回のお楽しみな!」
「分かった」

紅葉を見ながら、U君は私に何を言うつもりだったのか?
付き合ってって言うつもりだったんだろう。上の会話も、すごく楽しそうだった。
2年前、私がU君を好きだった事を知っているから、
もしかしたら、当然今も自分の事を好意的に見てくれてると本人は思ってるんだろうな。
どちらにしても、また会う事になるだろうから、その時には、しっかり決着をつけてしまいたいと思っています。

T君はやっぱりメールをして来ない。
借りていた漫画があるから、それを返しに行かなくては。
変に時間があく前に、とっとと返して、何もなかった頃に戻ってしまおう!
妙な行動力がある私は、仕事上がりの日曜日に漫画を返しに行きたいってメールした。
「時間を取らせないから」って書いといた。
もう家にあがらずに、玄関前で返してバイバイって言ってみようかと。
その反応で、T君の私への気持ちが分かるでしょう?
ちゃんと話し合いをしたいのだ。体だけの関係なんて嫌なのだ。

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