親族

2004年10月23日
お母さんの妹と、その娘さんが、久しぶりにこちらへひょっこり
遊びに来た。片道5時間。台風の被害が気になって来たみたい。

やっぱり、自分の親と離れて暮らしていたら、
飛んでやって来るものなんだなって、ちょっと感じた。

その娘さん。
ちょっと今は進路(?)で悩みを抱えていて、
その家庭では埒があかないから、
我が家に相談がてら母親が連れてきたらしい。
その娘さん自体は、母親のそんな思いは知らずやってきた。
その子自体はとってもいい子で、家庭環境が苦しい中、
真っ直ぐに育っている方だと思うけど、
どこかで反発心を持っていると思うし、自立心も旺盛。
ただ、先の将来を大人の目として見る事について、
ちょっと欠けているような気もしたりして。
特に、訳のわからぬ男が絡んでいるから、
親の心配はこの上なかったみたい。

限られた時間の中、涙ありの親族会議を行なって、
彼女がどういう決断を下したのかは、26日にならないと分からない。

人生は一度きりだから、したいと思う事をしたい気持ちも分かる。
でも、それで人生が狂ってしまう事だってあるのだ。

親心・子心が複雑に絡みあっていたなぁー。
後悔しない人生ってなんだろう?
難しいなぁ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索